もう一ヶ月、また指標week

 

先月の雇用統計から、もう一ヶ月が経過。

半ばにFOMCがあったけど早いな、そして10月だ。

今週も月一のお祭りウィーク。

 

感覚的なんだけど、指標に反応する市場が冷めてるような気がする。

ボラが小さくスピードも遅く感じる、気のせいか?

 

 

ドルは7月の末から、9月の半ばまでドル安へ。

9月半ばのFOMCでQE3が決定、一時ドル安が加速。

だけど長続きはせず、ドル高に向かってる。

今月に入って、ややドル安傾向だけど弱い。

 

ここからのブレーク方向が、今年の下期の指針になりそうだ。

トレンドが発生してる時の逆張りは、注意が必要。

長期トレンドには、逆張りで逆らうことはしない

 

 

FOMCの結果次第でいいんだよ

 

FOMCや雇用統計が発表される時はノーポジが基本。

予想外の数値で、大きく動くことがある。

事前にポジションを持つような、ギャンブルはしなくなった。

 

事前に情報や分析が飛び交う。

参考にはするが、それを基にトレードはしない。

経験で、愚かなことだとわかったから。

トレードするのは自分。

トレードは総て自己責任。

口座開設している会社が潰れても、自己責任である。

日本の場合は、信託保全が義務化されてる。

けれど、資金の回収は時間がかかる。

 

 

 

リバウンド狙うにしても、落ち着いてからでいい。

マイルールに則って、条件が揃った時に入る。

焦ることはない、チャンスはいつでもあるんだから。

 

 

逆張り待機、雇用統計で後出し!

 

 

チャート分析で勝てるようになった



チャートの動きみて、何気なくトレードしてた。

なんら裏付けもなく、その場で見たチャート。

逆張りだから、上がったら売り、下がったら買い。

すべて思いつきと勘、丁半博打と変わらない。

まだギャンブルやってたほうがマシ。

出目くらいは勘定するから。

勝っても、それはただの偶然。

負けが込んできて、チャートを分析するようになった。

単純で簡単なことだけ。

その分析でトレードするようにした。

負けが減ってきたのは確かだった。

大負けもしなくなった。

トータルがプラスになった。

さらに分析方法を勉強した。

けれど、結局最初の単純で簡単なことに戻ってきた。

 

チャート分析して、意識してたことも二つだけ。

今と似た動きが過去になかったか。

見つかったら動きを予想して、裏付けのあるトレードをする。

たったこれだけで、大きなメリットがあった。

裏付けがあるから、失敗しても原因がわかる。

原因がわかるから、次のトレードに活かせる。

勝てる、得意な形ができた。

 

逆に走った時の損切り、これが一番難しい。

逆指値しておくことを、絶対の決まりにした。

 

 

人生もそうだが、ロスは最小限で食い止める。

チャンスは、またやってくるから。

 






                    

逆張りのメリット

 

逆張りはトレンドの起点を捉える。

これが一番の魅力。

 

 

順調に上がってるオージー/ドルだってそう。

この2年、支えられてるラインがある。

5月の末、そのライン最接近、直近の安値をつけている。

週足で見れば、一目瞭然。

 

その後の進捗は、安値を切り上げて上昇。

トレンドライン+一定幅でレンジ。

四時間足で見ればよくわかる。

 

こうやってみても、トレンドの起点は逆張りだよ。

 

トレンドの逆張りは恐い、勇気がいる。

そんな場合、1000通貨単位にロットを下げる。

十分の一じゃなくても、細かくトレードできる。

やっぱり1000通貨のほうがいい
     

トレンドの始まりは逆張り

逆張りと1000通貨の口座

 

逆張りでエントリーする手順。

 

ボラの高い通貨を見つける。

基本、動きのある通貨をやる。

 

通貨が決まったら、チャート分析。

チャートを分析して、エントリーとナンピンのポイントを決める。

通貨ペアごと、時間足ごとにエントリーする。

イレギュラーなことも起きるし、ポジションが増える。

 

 

 

発注枚数を細かくできる口座が欲しい。

 1通貨単位からエントリー出来る口座を見つけた。

SBIのFX口座、FXは扱い始めたばかりらしい。

SBIだから、大丈夫だとは思うけど。

 

細かく分割して発注出来る。

スキャルピングもやるから、スプレッドが狭いのは助かる。

 

一番のメリットは、ナンピンを大胆にできること。

早速作ろう。

 

逆張りや、口座開設を教えてもらったブログ

 

 

 

二種類の逆張り


二種類の逆張りでエントリーする。

一つは直近の高値と安値を基準。

もう一つはトレンドラインでの反発。

 

エントリーの前にやること。

水平ラインとトレンドラインを引く。

これをやらなきゃ始まらない。

やらないと、無意味なエントリーをしてしまう。

 

通貨は、基本ボラのあるもの。

ボラのない通貨は、トレーダー殺しとも言う。

1時間足が基本だけど、4時間も日足もチェック。

5分足を見ながらエントリー。

なるべく長い足のトレンド方向へ。

ボリバンや遅行スパンは一緒に表示。

余裕があれば、RSIやMACDも見てる。


あらかじめ利確、損切りは決めておく。

損切だけ逆指値しておくことが多い。

利益は伸ばしたいから。

1000通貨なら基本放置。

無限ナンピンで返りを待つことも出来る。

 

この手法を基本にしている。

テクニカルは簡単なのがいい。

 

 

ロットが多い時の逆張りナンピン

 

 

勝負どころで絶対の自信があるとき。

そんなことは滅多に無いけど。

つまり、大概は実行しているルール。

 

よくあるのが、逆バリで入るも逆行してナンピン

ナンピンしたら計算通り反転、本当は運良くだったりして(笑)

含み損が解消されて、利益が出てきた。

ある程度伸びるとまた反転して、利益が減っていく。

こんなパターンんはしょっちゅうあるわな。


ここで決めてること、微益・同値撤退。

逆張りは、トレンドとは逆。

ナンピンってことは、まだ逆のまま。

反転して利益が出ても、トレンドとは逆行してる。

再度の反転で利益が減る時は、トレンド方向。
この方向へは、ガラやビューンが来る事多いよ(笑)

損失が一気に拡大した経験いっぱいあるよ。

 



逆張りナンピンはトレンド相場と合わない。

トレンド出てる時の逆張りは、それ自体リスク。

度胸あってもナンピンはしないな。

 

 

 

逆張りナンピンでロットが多くなることはリスキー。
初心者は、デモ口座や1000通貨で練習したほうがいい。